国際交流
お知らせ
2015/09/10【東京大学医療イノベーションイニシアティブ 第4回シンポジウム】開催のご案内
平成26 年度より文部科学省の「未来医療研究人材養成拠点形成事業」がスタートし、東京大学が拠点の一つに選定されました。当拠点は、医・薬・工の大学院生、研修医等を対象とし、トランスレーショナルリサーチとプロジェクトマネジメントの学習を通じて、先端研究の成果をメディカルニーズに結びつけて医療イノベーションを創出する人材の育成を目指しております。
今回のシンポジウムでは、アンメット・メディカルニーズの代表である難病に焦点を当てます。昨年来、指定難病の数が大幅に増え、今では300を超える疾患が指定難病として認定されています。このような施策は国民の期待を反映したものであり、難病克服に果敢にチャレンジする人材の育成は喫緊の課題と考えます。私達、東京大学医療イノベーションイニシアティブは、本事業の創薬プログラムを通じて、このような人材の育成を目指します。
今回は私達の活動をご紹介しつつ、難病に対する治療法開発の現状や可能性、問題点とその解決策、また将来の方向性について、この分野でご活躍の先生方にご講演いただきます。
記
文部科学省「未来医療研究人材養成拠点形成事業」
臨床発実用化マネジメント人材養成拠点 第4回シンポジウム
《 創薬イノベーション人材の育成を目指して 》
~難病克服のエコシステムを探る~
【日時】 平成27年10月29日(木) 13:00~17:50(会場 12:30)
【場所】 東京大学 情報学環・福武ホール
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html(アクセス)
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/facilities-inside/theater.html(福武ラーニングシアター)
【参加費】 無料
【主催】
東京大学未来医療イノベーションイニシアティブ
【共催】
東京大学医学部附属病院 早期・探索開発推進室
東京大学医学部附属病院 TRセンター
東京大学医学部附属病院 臨床研究支援センター
東京大学創薬機構
【申込方法】下記サイトよりお申込みください。
http://plaza.umin.ac.jp/~mirai/event/symposium201510/index.html
【プログラム】
13:00-13:10 開会の辞
山崎 力(東京大学医学部附属病院臨床研究支援センター センター長)
13:10-13:50 「難病克服に向けたAMEDの取り組み」
末松 誠(日本医療研究開発機構 理事長)
13:50-14:30 「難病治療薬の開発に向けたオープンイノベーションと今後の動向」
瀬尾 亨(ファイザー株式会社 統括部長)
14:30-15:10 「難病・希少疾病治療薬の薬事承認における現状と課題」
佐久嶋 研(医薬品医療機器総合機構レギュラトリーサイエンス推進部 推進専門員)
<休憩>
15:25-16:05 特別講演
「Developing New Treatments for Unmet Medical Needs through Drug Repurposing」
Kevin Grimes(スタンフォード大学医学部創薬人材育成コースSPARK 准教授)
16:05-16:25 「創薬イノベーション人材の育成 ~東京大学の挑戦~」
吉本 真(東京大学医療イノベーションイニシアティブ 特任准教授)
16:25-17:05 「難病治療薬開発の課題克服に向けて・患者レジストリーRemudyの現状」
中村 治雅(国立精神・神経医療研究センター 臨床研究支援室 室長)
17:05-17:45 「MCI-186(エダラボン)の筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬としての開発」
田中 正彦(田辺三菱株式会社 開発本部 臨床開発第一部 部長)
17:45-17:50 閉会の辞
木村 廣道(東京大学医療イノベーションイニシアティブ 特任教授)
【お問い合わせ先】
東京大学医療イノベーションイニシアティブ 事務局
Tel : 03-5841-1966
E-mail : mirai@mol.f.u-tokyo.ac.jp
今回のシンポジウムでは、アンメット・メディカルニーズの代表である難病に焦点を当てます。昨年来、指定難病の数が大幅に増え、今では300を超える疾患が指定難病として認定されています。このような施策は国民の期待を反映したものであり、難病克服に果敢にチャレンジする人材の育成は喫緊の課題と考えます。私達、東京大学医療イノベーションイニシアティブは、本事業の創薬プログラムを通じて、このような人材の育成を目指します。
今回は私達の活動をご紹介しつつ、難病に対する治療法開発の現状や可能性、問題点とその解決策、また将来の方向性について、この分野でご活躍の先生方にご講演いただきます。
記
文部科学省「未来医療研究人材養成拠点形成事業」
臨床発実用化マネジメント人材養成拠点 第4回シンポジウム
《 創薬イノベーション人材の育成を目指して 》
~難病克服のエコシステムを探る~
【日時】 平成27年10月29日(木) 13:00~17:50(会場 12:30)
【場所】 東京大学 情報学環・福武ホール
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html(アクセス)
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/facilities-inside/theater.html(福武ラーニングシアター)
【参加費】 無料
【主催】
東京大学未来医療イノベーションイニシアティブ
【共催】
東京大学医学部附属病院 早期・探索開発推進室
東京大学医学部附属病院 TRセンター
東京大学医学部附属病院 臨床研究支援センター
東京大学創薬機構
【申込方法】下記サイトよりお申込みください。
http://plaza.umin.ac.jp/~mirai/event/symposium201510/index.html
【プログラム】
13:00-13:10 開会の辞
山崎 力(東京大学医学部附属病院臨床研究支援センター センター長)
13:10-13:50 「難病克服に向けたAMEDの取り組み」
末松 誠(日本医療研究開発機構 理事長)
13:50-14:30 「難病治療薬の開発に向けたオープンイノベーションと今後の動向」
瀬尾 亨(ファイザー株式会社 統括部長)
14:30-15:10 「難病・希少疾病治療薬の薬事承認における現状と課題」
佐久嶋 研(医薬品医療機器総合機構レギュラトリーサイエンス推進部 推進専門員)
<休憩>
15:25-16:05 特別講演
「Developing New Treatments for Unmet Medical Needs through Drug Repurposing」
Kevin Grimes(スタンフォード大学医学部創薬人材育成コースSPARK 准教授)
16:05-16:25 「創薬イノベーション人材の育成 ~東京大学の挑戦~」
吉本 真(東京大学医療イノベーションイニシアティブ 特任准教授)
16:25-17:05 「難病治療薬開発の課題克服に向けて・患者レジストリーRemudyの現状」
中村 治雅(国立精神・神経医療研究センター 臨床研究支援室 室長)
17:05-17:45 「MCI-186(エダラボン)の筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬としての開発」
田中 正彦(田辺三菱株式会社 開発本部 臨床開発第一部 部長)
17:45-17:50 閉会の辞
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【お問い合わせ先】
東京大学医療イノベーションイニシアティブ 事務局
Tel : 03-5841-1966
E-mail : mirai@mol.f.u-tokyo.ac.jp
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