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2017/11/27 (Mon)

基礎有機化学教室の 王 超 助教が平成30年度日本薬学会奨励賞を受賞

本研究科の 王 超 助教(基礎有機化学教室)が平成30年度日本薬学会奨励賞を受賞することになりました。
 
 対象となった研究課題は、「実験と理論の協奏で切り拓く高度分子変換反応の開発」です。王助教は、新反応開発、反応機構解析、物質創製、機能創発などの研究分野において「実験化学と理論計算の融合」を実現・推進し、世界を牽引してきました。本研究では、実験と理論の両輪によって、元素の選択、立体構造、電子配置、軌道相互作用、分子機能を巧みに設計・予測することで、「不活性結合切断型クロスカップリング反応」「電子を触媒とする新反応開発」など、数々の触媒機構、変換プロセス、機能性分子の開発に成功しました。
 日本薬学会奨励賞は、薬学の基礎および応用に関し、独創的な研究業績をあげつつあり、薬学の将来を担うことが期待される若手研究者(38歳未満)に与えられる賞です。授賞式および受賞講演は、日本薬学会第138年会(金沢、2018年3月25日~28日)にて行われる予定です。
 


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