3年生の方への研究室紹介

 

 

<構成人員>

教授

岩坪 威

准教授

富田 泰輔

助教

諸橋 雄一

助教(医学部)

伊藤 弦太

助教(医学部)

若林 朋子

秘書

坂口 知子

秘書

安斎 光子

秘書

野村 麻希子

技術補佐員

2名

博士研究員

3名

大学院博士課程

12名

大学院修士課程

9名

学部学生

4名

 

<部屋と場所>
薬学部本館2階232〜237号室、培養室(204/205)、電子顕微鏡室(210)
2007年度より、岩坪教授は医学系研究科・神経病理学分野を担当し、薬学系研究科・臨床薬学教室を兼任しております。 神経病理学分野は医学部3号館7階、臨床薬学教室は薬学部本館2階にあり、緊密に連携しながら研究を進めています。

<研究テーマ>
1.
アルツハイマー病 の病理学、分子細胞生物学的研究
β
アミロイド、タ ウ、プレセニリン、新規アミロイド蛋白などを患者脳、培養細胞、トランスジェニック動物などを用いて生化学・分子細胞生物学・遺伝学的に研究している。

2.パーキンソン病、Lewy小体型痴呆症の病 理、分子細胞生物学的研究
パーキンソン病な どで出現するLewy小体とその構成蛋 白について1.と同様の方法で研 究している。

研究テーマとして はアルツハイマー、パーキンソン病といったヒトの病気をターゲットとし、実際の病理組織を用いた実験と分子細胞生物学などを用いたモデル系の両者を平行し て研究を行っている。また基礎的なcell biologyとの接点も多く、 そういった観点からも研究を進めている。

<研究につい て>
研究に対しては [病気]という特殊な対象を扱っているが、その中で生じている変化をあらゆる知識と手法を用いて徹底的に追求することをポリシーとしている。この点ではか なり「研究思考」の強い集団となっている。
学生にも、在籍中 はそれぞれの立場で研究テーマとその周辺分野に深い興味を持ち、自発的に学び、研究に打ち込めることを望んでいる。また学生は、スタッフと同等に研究その ものの担い手と考えており、その意味で「学生向き」なやさしいテーマを用意するというわけではなく、責任も重いといえる。

<雰囲気>
若い。少人数で互 いに仲がいい。脳の病気の最先端の研究をやりたい人が揃っている。研究室全 体が仲良く、十分なコミュニケーションの取れる集合体であるよう心がけている。

<4年生の一年 間の生活>
一日の研究時間は 大体910時から2122時ごろまで。夏ま では、授業にでながら合間と授業後に時間を利用して実験、セミナー(週二回)に参加する。また小グループでの勉強会なども週12回行われる。さら にサブグループのミーティングが2週間に一度行われ る。秋以降は一日中心ゆくまで実験研究にいそしむ。薬剤師国家試験前約1ヶ月は試験休みと なる。

 

あるOGの昔の一日の生活

 研究室には朝10時までに来ることを目標にしています。午前中から午後まで昼御飯もそこそこに みっちりと実験をします。特に細胞の実験と大腸菌の実験(いわゆる「分子細胞生物学的実験」)は時間がかかります。月・木曜日はセミナーがあります。セミ ナーでは研究の発表や論文紹介、勉強会などをしますが、自分の番の前日には泊まり込む人も多いようです。セミナーのあとは研究室の掃除をして夕食を食べます。そのあとはまた実験をしたり、勉強をして、少し?お酒も飲 んで11時位に帰ります。このあとも残って頑張る人もいます。

 

<教室見学について>

教室見学は、セミ ナーが毎週月の15時から18時、木の朝9時から11時ですのでその時 間を外せばいつでもOKですが、できれば内線23541(岩坪)もしくは24868(富田) に連絡してアポイントを取っておいてください。人数は10名くらいまででし たら何人でもOKです。興味のある人もない人も、是非一度、見学に来てみて下さい。