
| 研究の概要 |
| ■これまでの薬学研究はライフサイエンスの基礎研究が中心だったが、 産学官連携を通じた研究成果の事業化と多面的な研究に対する内外の期待は年々高まっており、 学問領域横断的な新たな薬学研究の推進が期待されている。このことを受け、 本講座の主要な研究テーマとして以下の4つのドメインを設け研究を行っている。すなわち: |
| 1.日本の医薬品・ライフサイエンス産業研究(医薬産業構造の再編成および製薬企業の合併・統合に関する研究、医薬研究開発マネジメントのあり方に関する研究、など) 2.日本のヘルスケア産業研究(医療・医薬情報の利活用に関する研究、コンシューマー・ヘルスケア製品の適正使用と情報提供のあり方に関する研究、など) 3.ライフサイエンス、ヘルスケア領域における産学連携と新産業創生の研究(ベンチャー企業およびベンチャーキャピタルに関する研究、産学官連携スキームのあり方に関する研究、など) 4.ライフサイエンス、ヘルスケア領域における人材教育・養成インフラの構築(企業経営・投資活動に関る人材教育・養成の開発と実施、医療機関の経営に関る人材教育・養成プログラムの開発と実施、など) |
| ■研究教育としては、社会人特別選抜大学院生、研究生および受託研究員の受け入れを推進している。 2009年度は大学院博士課程10名、研究生3名の体制となり、上記の研究活動に精力的に従事している。 同時に、外部ネットワークの活用も重視している。これまでに、アステラス製薬株式会社等と共同研究・ 受託研究を過去に実行あるいは現在実行中である。このような取り組みのもと、研究成果の一部は日本薬学会、 日本知財学会、日本ベンチャー学会などの関連学会などにおいて発表され、一定の評価を得ている。また、 これらの学術研究の成果をもとにした論文・総説も続々と発表が予定されている。 |