国際交流
教室紹介
薬学 - 社会薬学
研究科長・学部長 | 浦野 泰照 |
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副研究科長 | 後藤 由季子 |
副研究科長 | 富田 泰輔 |
教育研究評議員 | 後藤 由季子 |
(2024.12.1現在)
◎:薬科学専攻長★:薬学専攻長
各教室のホームページは各教室の責任で運営されています。
医薬品評価科学
https://yakuhyou.f.u-tokyo.ac.jp教授(兼):浦野 泰照
教授(客):藤原 康弘
准教授:小野 俊介
講師:苅谷 嘉顕
医薬品の有効性と安全性の評価科学を確立する
研究課題- 信頼性の高い薬効評価データを生みだす方法論の開発
- 医薬品及び医薬品開発技術の価値評価に関する研究
- 医薬品開発ガイドラインの評価研究
- 1-3を調整するシステムの開発と具体的施策を支援する研究
社会における医薬品の価値の評価科学を確立することを本講座の目的とする。その実践として、現在の有効性・安全性の評価方法や新薬研究開発プログラムの効率性・妥当性に関する研究を実施しており、研究成果をガイドラインや研究開発活動の改善に結びつけるための提案を行っている。医薬品規制全般に関して、社会に対する説明責任と透明性を確保するための方策を提案することも視野に置く。また、産業界及び行政において医薬品の評価とそのためのデータ作成に携わる人材の養成に取り組んでいる。大学という環境を生かし、薬学部の学生・大学院学生のみならず、産業界のエキスパートや行政担当者にも開かれた柔軟な教育プログラムを提供している。
![]() 新薬(2001年-2006年)の米国の承認用量と日本の承認用量の比の分布 |
![]() 日本と米国の新薬開発成功率と開発の遅れの関係 |
(社会連携講座)医療政策・公衆衛生学
特任准教授:五十嵐 中特任助教:正路 章子