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2022/12/05生命物理化学教室の上田卓見准教授が2022年度日本核磁気共鳴学会進歩賞を受賞
生命物理化学教室の上田卓見准教授が研究業績「GPCRの活性と直結する動的構造平衡の解明」で2022年度日本核磁気共鳴学会 進歩賞を受賞しました。日本核磁気共鳴学会 進歩賞は、NMRに関する研究成果が特に優れ、将来性が十分期待される満45歳に達していない個人に授与されます。
上田准教授は、溶液NMR法を用いて、GPCRなどの膜タンパク質が薬剤と結合した状態での解析を行い、薬剤の薬効を決定づける動的構造平衡を見出すなど、画期的な研究成果を上げた点が高く評価されました。
賞の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.nmrj.jp/index.php?page=support_shinpo
上田准教授は、溶液NMR法を用いて、GPCRなどの膜タンパク質が薬剤と結合した状態での解析を行い、薬剤の薬効を決定づける動的構造平衡を見出すなど、画期的な研究成果を上げた点が高く評価されました。
賞の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.nmrj.jp/index.php?page=support_shinpo
- 2023/01/11
- プレスリリース 蛋白構造生物学教室の坂庭賢太郎博士、藤村亜紀子博士、大戸梅治准教授、清水敏之教授のグループが自然免疫受容体TLR3が多量体を形成して二本鎖RNAに結合した構造を解明
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